「整理」の宿敵「もったいなお化け」を撃退せよ

整理とは

「必要なモノと不要なモノを分け」、「不要なモノを廃棄する」ことです。

徹底的に捨てるのがポイントです。

 

でも、実行するのは容易ではありません。

なぜなら、「もったいないお化け」が必ず出てくるから。

今回は、その撃退法を解説します。

 

 

 

「もったいないお化け」撃退法の1つ目は、「一時保管置き場の設置」です。

 

整理が進まない時は、人とモノの物理的な距離を離してみましょう。

倉庫の一画に一時保管置き場を作り、廃棄に迷うモノは、そこへ持っていきます。

職場からすぐに使わないモノを、とにかく排除していくのです。

そして、一定期間が経過したら、廃棄するか、否かの判断を行います。

 

不思議なもので、人とモノの物理的な距離を離すと、不要と判断する確率が高まります。

また、必要なモノは、いつの間にか職場に戻ってきます。

 

このように進めると、不要なモノを比較的スムーズに廃棄できます。

 

 

 

2.「他人のモノはゴミ」作戦

 

「もったいないお化け」撃退法の2つ目は、「他人のモノはゴミ作戦」です。

 

職場で使っているうちに、モノに愛着がわき、捨てにくくなることもあります。

そのような場合は、他の職場の人にも2S活動に加わってもらいましょう。

 

他人のモノはゴミに見えるものです。

よその職場のモノも、同様でしょう。

他職場の人から、「不要では?」「なぜ、必要なの?」と問いかけてもらうのです。

 

そうすることで、背中を押され、廃棄することができます。

 

2S活動おけるコンサルタントの役目は、そのようなものだと思っています。

 

 

3.具体的に問う

 

「もったいないお化け」撃退法の3つ目は、「具体的に問う」です。

 

もし、必要かな? と思ったら……。

「最近、いつ使ったのか?」

「どれくらいの頻度で使ったか?」

「なかった場合、どうなるか?」

このように、使用する場面を具体的に思い出してみましょう。

 

そうやって自問自答してみると、本当に必要なモノかどうかが見えてきます。

 

 

 

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